2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
消費者保護を目的とするこの特商法や預託法が、契約書面のデジタル化というものが法律の中に書かれるというのは、それは行き過ぎなんじゃないの、それこそあべこべになってしまうんじゃないかなというふうに思うわけで、心配しているわけですね。 総理も、参議院の質疑の中で、それは自分は知らなかった、そういう問題があるのか、ちょっと検討してみるよということをおっしゃられた。
消費者保護を目的とするこの特商法や預託法が、契約書面のデジタル化というものが法律の中に書かれるというのは、それは行き過ぎなんじゃないの、それこそあべこべになってしまうんじゃないかなというふうに思うわけで、心配しているわけですね。 総理も、参議院の質疑の中で、それは自分は知らなかった、そういう問題があるのか、ちょっと検討してみるよということをおっしゃられた。
やっていることがあべこべじゃないですか。中途半端ですよ。やるんだったら徹底的にやるということの中で責任を持つということが私は大事だと思いますよ。 麻生大臣、金融庁を所管される大臣として、GPIFにもスチュワードシップ・コードを求めているんですよ。日本銀行も、しっかりとこういった、今お話をしたようなスチュワードシップ・コードを果たすべきだと思われませんか。
このあべこべ登録、これは地元の市民の皆さんあるいは八丁味噌愛好者の皆さん方にとって極めて深刻な問題であります。直筆の署名は九万筆を超えております。取消しを求める行政不服審査請求も三月十九日に農水省が棄却しました。即日私は大臣室に飛び込みまして、野上大臣に抗議と事態打開の申入れをさせていただきました。
これ、初めに開催ありき、まず二人が会ってやりましょうでは、それで、やりましょう、そして、では課題はこれから解決しましょうねでは、私は話あべこべなんじゃないかなと思うんですね。
要は、あべこべじゃないかということですよ。感染対策はこうなんですということを国民に説得して、ああ、それだったらいいよね、予算もこれだけありますよね、だったら、ああ、いいって。じゃ、バッハさんと会いました、これだけできます、大丈夫ですよ、皆さんと言ったら、国民がぱっとまとまると思うということなんですよ、私は。
○上田清司君 何か、あべこべみたいな話になりますね。 そもそもバス事業者が運営できないので、バス・タクシー事業者が運営できないので市町村が受けると、市町村は受けたものの、運行能力もないし車両整備能力もないので、その事業者にお願いをすると。
経緯はいろいろあるんですが、結論が完全にあべこべな登録になっておりまして、これは、私は世紀の失政だというふうに申し上げておりますけれども、要するに、元祖岡崎の二社だけが登録が外れて、その他の県内のみそメーカーの組合が登録されたということでありまして、これは法的な効力も結構あります。既にEUとの間では協定が発効しておりますので、EUでは元祖の二社は八丁味噌という名前を使えない。
○手塚委員 そもそも時代錯誤と言ってもいい六増にも私どもは一貫して反対をしてまいりましたし、自主返納を、全会一致ならともかく、いわば与党プラスアルファで、数をもって強行する、法案を通す、そのこと自体、本当にあべこべのように思いますし、改めてこの法案に反対をする立場を鮮明にし、質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
○逢坂委員 大臣、今の答弁、私はあべこべに聞こえますよ。だって、特別委員会の了解を得て職員が同席をした、特別委員会の了解を得て職員だけでヒアリングをした、すなわち特別委員会そのものが自主性、自立性を理解していないということを大臣そのものが証言しているようなものじゃないですか。
何かあべこべのことをやっていないですか。いかがですか、大臣。
多面的な評価で経済性評価も行い、基本計画を策定し、その上で需給見通しを策定することが求められるにもかかわらず、骨子案は二〇一五年のエネルギーミックスを前提としており、順序があべこべです。 新設原発に求められる安全対策費用や事故対応費用の増大を考慮せず、一方で、再エネの世界的なコスト低下について十分検証することなく、再エネは高い、原発は安いと吹聴しています。
四月十一日の本調査会で、大島参考人は、これは順番があべこべだと指摘をされました。本来、多面的な評価で経済性評価を行い、基本計画を策定し、その上で需給見通しを策定すべきであるのに、二〇一五年のエネルギーミックスに合わせて基本計画を立てています。
しかし、その策定プロセスがあべこべ、ないしちぐはぐになっているのではないかということを申し上げます。二点目。発電コストを計算する際、最もシンプルな方法を用いて考えますと、現時点で原発は安い電源ではなくなっているということを申し述べます。三点目。電気料金と再稼働との関連について述べます。四点目。政策決定上極めて重要な情報公開について述べさせていただきます。 四ページ目を御覧ください。
非常に政策決定までの間、政策決定のやり方といいますか、それが非常にあべこべだというようなお話が大島先生からございました。是非、そこに絡む話かとも思いますので、順番に聞いていきたいと思います。大島先生、よろしくお願いいたします。
いや、例えば環境には配慮しているけれどもSの部分については全然開示がないとか、非常にきれいに見えるんだけれども、中身を見れば、非常に労働時間長いとか、給与水準低いとか、こういうあべこべな状況が現在は許されている、例えば企業情報の開示という意味で。
やっていることがあべこべであります。 私は、分厚い中間層の復活、暮らしの底上げ、個人消費のボトムアップというなら、逆に、中間層への所得税減税こそが必要だと考えます。 次に、たばこ税の増税についてであります。 私はたばこを吸いません。大学時代にやめました。受動喫煙防止対策の強化が喫緊の課題であることも承知をしております。
そもそも、先ほど申し上げましたように、国民の大多数がここを変えようという声があって初めて案が出るのであって、各党が案を持ち寄りと、案から始めていたら、案から始めて国民議論というふうになるならば、結局話があべこべになるんじゃないんでしょうか。
明らかにあべこべですよ。少なくとも横並びじゃなきゃおかしいですよ。こんな矛盾した法定刑をつくったという、まさに粗製乱造的なつくり方だということを指摘していきたいと思います。 次に、共謀罪じゃない普通の犯罪についてお伺いをします。 犯罪の実行に着手をしましたが、途中で気が変わって中止をした、その結果、未遂に終わった場合、どういう処遇になりますか。
まさにこれは、あべこべ、矛盾する逆方向の改革案を、同じ目的に向かっているはずなんですが、まさに逆方向のことをやって、政策効果は互いに打ち消すんじゃありませんか。厚生労働省にお聞きいたします。
○鉢呂吉雄君 私はそれはあべこべだと思いますよ。 調査をして工事費用も出ないで、どういったふうにそれは協議するんですか。去年のやつは三十八億というふうに出ています。そして、その協議会が設定されていることも事実です。しかし、地元の皆さんは、今回の災害について調査すらしないと、これは大変不信感を持っていますよ。 これ、大臣、私はおかしいと思いますね。やっぱりきちんと調査をすべきだと。
まさにあべこべであり、優先順位がおかしくありませんか。外交失政と言わざるを得ません。 政府の責任を棚に上げ、今頃国会に提出して、審議もそこそこに承認をなどと都合のいいことを言い、野党の抵抗次第などというような報道まで出ていることは誠に遺憾であり、政府に猛省を求めます。国会は政府の尻拭い機関ではありません。
本来であるならば、温室効果ガス削減目標を議論する中でエネルギーのあり方を議論すべきでありますが、安倍政権では、エネルギーミックスを先に決めて、温室効果ガス削減目標はそれに沿ってつくるというまさにあべこべの策定を行っています。理念も哲学もない削減目標であります。
安倍内閣の地方創生はあべこべです。国がしっかり分権ビジョンを描いて地方を誘導していくべきところは地方に丸投げし、逆に、地方の裁量に任せるべきところを国ががちがちに縛ってしまっているからです。地方丸投げの最たるものは、中央省庁の地方移転です。